100人中99人

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    昔、インドの会社に勤めていたことがある。当時その会社には繊維部門があり、商品が入荷すると問屋のオヤジさんたちが仕入れの為に殺到した。大量の商品が、5分もしないうちに無くなるのを目の当たりにしたこともある。バブルのもっとずっと以前の話しである。



    その中に、「私は100人中99人が好むモノがわかる」と豪語するバイヤーがいた。確かにその人は、他のオヤジさんたちより若くてセンスもよかった。私は当時全く違う部門にいたのだが、その人のその言葉は、妙に私の細胞の奥深くに沁みこんでいった。私自身は、常に彼らが殺到する商品を欲しいともなんとも思わなかったから、100人中残りの1人なんだ・・と思ったものである。



    その後 モノを作り始めた私に、細胞はいつも問いかけてきた。『この商品は、100人中99人が好むモノか…』。マスを相手にする商品開発で、売れなければ二度と依頼は来ない。自分で言うのもなんだが、私はヒットメーカーだった。実際の私は、100人中1人をむちゃくちゃ喜ばす自信はあっても、100人中99人となると・・・。いつも自信があったわけではない。





    ヒットする要素は、マスだけれど、非常に個的な印象を与えるエッセンである。マイナーだけどメジャー、=「マイジャー」。確か、ビートたけしの名言だったと思う。



    その他大勢の気持ちは正直わからない。完全なるマイノリティである。GOHANの靴も決してマスではない。ある人がグローバルニッチと呼んだが、優れた表現だと思った。(笑)

    真冬のお洒落はどうしよう

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      間もなく一年で一番寒い季節がやってくる。今日などは、その幕開けにふさわしい降雪である。今日まで出番を待っていた、それこそ取って置きの防寒着にいよいよ手を通す時が来た! 寒い時は何と言ってもお洒落より防寒優先になる。



      一昨年くらいまで、中国出張が頻繫にあった。行く場所は南の広州、上海、そして北の北京が主だった。この3都市は、どれもまったく違っていた。特に北京は文化的で落ち着いた雰囲気があり、好きな都市の一つである。夏暑く、気温も40度くらいまでなるが、冬も−(マイナス)20度くらいになる。特に、真冬には行きたくないところだと思っていたが、どうしても2月に行かなければならない年があった。雪が降るわけでなく乾燥しているため、寒さは刺すように痛い。顔が痛いと友人が言っていたが、そのとおりだった。川に注ぎ込む管から、水が放射曲線を描きながらそのまま凍っていた。夜に友人と地元の人が行く5色餃子屋に食べに行ったときは、皆コートを着たまま座って食べていた。広い店内は暖房が十分行き届かない。コートを着たままレストランで食事したのは初めてだった。もちろん、すべてそのような店ではないが・・・。



      毎年この時期になると超・寒い北京を思い出す。あれからコートの下に更にダウンコートを重ね着する術を身につけた。私のおススメ防寒対策である。中でも、ユニクロのダウンを使った重ね着が快適である。高価なダウンはぶ厚すぎて重ね着ができない。かといって一枚では不安。その点重ね着がもともと好きな私にとって薄いダウンは重ねやすく重宝だ。是非、試して欲しい。



      ☆というわけで、こんな日は色で遊ぶ♪
      ☆−18℃〜−46℃に対応、防寒ロングコートの下は、ユニクロのダウン
      ☆これでもか!の重ね着だが、まだまだ究極の一歩手前・・・
      ☆そして雪の日は、GOHANのマウンテンブーツで


      秋冬の着こなし

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        2014年10月19日(日)朝日新聞 18Pに掲載されました!



        本日の朝日新聞に“秋冬の着こなし”と題して、GOHANの靴が

        掲載されています!







        靴下やタイツとのコーディネートで、秋冬のお洒落を満喫してください!






        石田純子さんの新刊本のご紹介

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          石田純子のストールの巻き方選び方





                *GOHANの靴もお手伝いをしています。     

                                  *石田純子さん





          57811/BLKE   57811/NVYE   10006/BLK/C




          ストールの巻き方だけでなく、コーディネートも参考になる一冊です


          「服」と「靴」に関する考察

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            ブログページを新装開店!

            Facebookとあわせて今後ともよろしくお願いいたします。



            さて、新装開店初日は、題して、「服」と「靴」に関してです。



            どれだけ贅沢な服を身に着けても、どれだけ着心地のよい服を身にまとっても、どれだけコーディネートを完璧にしても、その日の服装の方向性を最終的に決定するのは「靴」である。それだけお洒落に欠かせない重要なアイテムである「靴」だけれど、「靴」は見た目で選んでも履きやすいとは限らない。見た目だけでは選べないのが「靴」である。



            いつの頃からか「靴」を単なるファッションの1アイテムとしてとらえられなくなった。『体を支え』『歩く』という機能がとてつもなく重要に思えて、比重が高まってきたのだ。日常の道具である「靴」と「ファッション」との折り合いがつかない。“機能”を優先すれば不細工な「靴」を選ばざるを得ず、“見た目”を重視すれば超履きにくい「靴」を我慢しなければならない。この2つ、何とかならないものか・・・・・。そんな時に登場するのが中途半端に存在する“おばさん靴”だ。心が若ければ、気持ちも若い。気持ちが若ければ、当然服装も若いのだが、「靴」だけは実年齢をばらしてくれる。そう思うと、「靴」は実に正直な代物である。



            「靴」は、日常の道具である。だから「靴」には足の機能を阻害せず、足の機能をサポートしてほしい。そういう「靴」を所望したい。ただし、あくまで“格好良く”である。



            ところで、日常の道具である「靴」が、人体に及ぼす影響が多大であることを知る人は少ない。このままではいずれ、歩けない人が続出するであろう(特に女性)。高齢化社会を目前に危惧さえ覚える今日この頃であった。  つづく・・

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            GOHAN銀座本店

            「GOHAN」の靴は、『格好良さ』と『履きやすさ』の両立をテーマに2009年デビューしたレディース シューズ・ブランドです。『格好良さ』を婦人靴 マニッシュスタイルで表現。 『履きやすさ・歩きやすさ』を新開発のインソールでサポート。 納得の履き心地を実現しました。 ゴハンの靴を履いて歩くことで、骨の並びが整います。足の痛みやタコ、外反母趾などのあらゆる症状の予防と改善に画期的な効果が期待できます。 GOHAN銀座本店は、皆様のご来店を心よりお待ちしております。

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